日鉄鉱業株式会社

基本的な考え方と体制

当社では、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる組織づくりと、公正かつ透明性の高い意思決定が行える経営システムの構築に積極的に取り組んでおります。

今後とも、コーポレートガバナンスの重要性を社内の共通認識とし、その充実と実効性の確保を図り、株主ほか、ユーザー、地域社会に信頼される企業づくりに邁進してゆく所存であります。

基本的な考え方

  1. 当社は、将来にわたり、基幹産業への原料供給という重責を果たし続けるとともに、株主、取引先、地域社会、従業員などのステークホルダーとの共栄に資するため、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図り、コーポレートガバナンスの充実に取り組む。
  2. 当社のコーポレートガバナンスは、次の5つの考え方を柱とする。
    1. ①株主の権利と実質的な平等性を確保する。
    2. ②多様なステークホルダーの利益を考慮するとともに、適切な協働に努める。
    3. ③当社に関する情報を適切に開示し、透明性を確保する。
    4. ④取締役及び監査役は、株主に対する受託者責任を認識し、その役割・責務を果たす。
    5. ⑤株主との間で建設的な対話を行う。

企業統治体制について

当社の企業統治体制は、取締役会による監督のほか、監査役による日常業務監査及び内部監査室員を中心に横断的に構成された監査チームによる内部監査で対応しており、有効に機能しております。

取締役8名(社外取締役2名を含む)で構成される取締役会は、月に1回定期的に開催しているほか、迅速な意思決定を求められる事案については臨時に取締役会を開催するなど、機動的な運営を心掛けております。

また、重要度の高い案件につきましては、事前に役員(社外役員を含む)、執行役員及び関係者で構成する経営会議において、長期的な経営戦略に基づく多角的な視点から検討を行い、活発な意見交換を行ったうえで、取締役会に付議することとしております。

当社における豊富な業務経験を有する常勤監査役2名及び各々の分野における専門性を有する社外監査役2名で構成される監査役会は、平成10年6月から監査役の半数以上を社外監査役としており、社外監査役からは、豊富な知識・経験に基づく有意義な意見、指摘をいただいております。

企業統治体制図

株主との対話

  1. 当社は、株主との対話を通じて、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、当社が合理的と考える範囲で前向きに機会を設けるとともに、建設的な対話に努める。
  2. 前項の対話は、次の各号に基づき、適切に実行する。
    1. ①株主との対話に係る体制の整備及び運用については、総務部管掌(担当)取締役が統括する。
    2. ②株主との対話については、本社総務部総務課が窓口として企画・調整を担当し、総務部管掌(担当)取締役、又は株主の希望や関心事項を踏まえ当該取締役から指名された者が行う。
    3. ③株主との対話の中で当社が把握した意見や要望等については、必要に応じて、取締役社長のほか監査役会、社内関係部署等に報告する。
    4. ④株主との対話に際しては、インサイダー情報を漏洩しないよう十分に配慮を行う。

業務の適正を確保するための体制

当社では、業務の適正を確保するための体制に関する規定を策定し、社内に不祥事が起こり得ない企業風土の醸成に努めております。

各種資料

Page TOP