日鉄鉱業株式会社

配当金・配当性向

配当政策

当社は、剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本とし、中間配当は取締役会の決議、期末配当は株主総会の決議にて決定いたします。

配当につきましては、自己資本の充実と株主還元の最適なバランスを図りながら、長期安定的な配当を実施するという基本方針の下、これまで連結配当性向30%を目途に配当を行ってまいりましたが、株主の皆様への利益還元の拡大を図りながら、長期安定的な配当方針を明確にするため、2023年度より連結配当性向40%を目途に配当を実施するものとし、また、年度末時点のPBRが1倍未満の場合には、時価換算DOE(※1)3%を配当下限値とし、年度末時点のPBRが1倍以上の場合には、DOE(※2)3%を配当下限値とすることに変更いたしました。

※1.時価換算DOE=1株当たりの年間配当金÷年間平均株価(日毎終値の単純平均)

※2.DOE=1株当たりの年間配当金÷1株当たりの年度末連結純資産額(非支配株主持分除く)

配当金・配当性向

配当金グラフ
回次 第106期 第107期 第108期 第109期 第110期
決算年月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月 2024年3月
中間配当(円) 22.5 22.5 67.5 67.5 84
年間配当
合計(円)
45 50 167.5 177.5
169(予想)
連結配当
性向(%)
16.6 22.2 30.0 30.2 40%目途
  1. 当社は、2022年10月1日を効力発生日として、普通株式1株を2株とする株式分割を実施しております。上記グラフ及び表については、当該株式分割後に換算した金額を記載しております。
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