マテリアリティ
マテリアリティの特定プロセス
GRIスタンダードのフレームワークを参照しながら社業である鉱山業を中心に環境、社会、経済における課題を抽出しました。その後、使命や事業特性、戦略、ステークホルダーを含む社会的要請を十分に考慮したうえでマテリアリティマップを作成しその重要度を確認、特定に至りました。重要度の確認においては社会、経済活動の土台には環境があるとしたSDGsウェディングケーキモデルなども参考にしています。
マテリアリティマップ
マテリアリティ一覧
区分 | マテリアリティ | 項目 | 主な取り組み | 関連するSDGs |
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E | 気候変動への対応 | CO2排出量削減に向けた設備投資推進のための施策導入 |
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自家消費用再エネ発電設備導入 |
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購入電力の実質再エネ化推進 |
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省エネ化・効率化 |
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E | 環境保全活動の推進 | 水資源の保全 |
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鉱山跡地や堆積場の緑化、適切な維持管理 |
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生物多様性の保全 |
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環境マネジメントシステムの維持 |
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S | 原料・製品の安定供給 | 資源の開発 |
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安定供給 |
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S | 労働安全衛生 | 保安の管理 |
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教育訓練の実施 |
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S | 地域社会との共存共栄 | 地域社会貢献 |
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S | 人権・多様性の尊重と人材育成 | 人材育成 |
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ダイバーシティ&インクルージョンの実現 |
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人権の啓発 |
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G | ガバナンスの強化 | コーポレートガバナンス体制の強化 |
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コンプライアンス体制の強化 |
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リスクマネジメント |
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