日鉄鉱業株式会社

ご挨拶

いつまでも、
この国の
産業と共に。

日鉄鉱業は資源の開発を通じ、
地域・環境との共存のなかで
社会の発展に貢献しています。

当社は、1939年に石炭、鉄鉱石、石灰石などの製鉄原料の総合開発、安定供給を目的として、旧日本製鐵(株)(現在の日本製鉄(株))の鉱山部門が独立して設立されました。

以来、一貫して地下資源の開発により日本の基幹産業への原料供給という重責を担いながら発展・拡大してまいりましたが、経済成長の過程における資源、エネルギー諸情勢の変革のなかで、石炭から金属並びに石灰石へと経営の軸を移し、今日では、国内外で鉱山開発を手掛ける総合資源会社として業界に独自の地歩を占めるに至りました。

今後も社会のニーズに応え、資源の安定供給に努めるとともに、長い伝統と蓄積した技術を活かして、国内外における新規資源の確保・開発並びに鉱物資源の付加価値向上、鉱山・地質コンサルティングなど鉱山周辺技術の開発にも取り組み、総合資源会社としての事業基盤強化並びに社業の一層の発展に努力してまいります。

さらには、環境関連商品を中心とする機械・環境事業や不動産事業、再生可能エネルギー事業など、当社グループの総合力を発揮し、事業の発展を通じて、株主様、お客様及び地域社会に貢献してまいります。

代表取締役社長 森川 玲一

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